「何考えてるかわからない」って言われ続けた内向型の本音を語る

内向型

「何を考えてるかわからない」

そう言われたことはありませんか?

内向型気質の人なら一度は言われた経験があるかもしれません。

僕も内向型なのでこの言葉は何度となく言われてきました。

自分では普通にしているのに、周りからミステリアス扱いを受けるとなんかモヤっとします。

この記事ではなんで内向型がそう思われてしまうのか、そしてその誤解に対してどう対処すればいいかを深堀していきます。

この記事を読み終えるころには「自分は何も悪くない」とラクな気持ちになれるはずです。

「何考えてるかわからない」に対する正直な気持ち

これを言う人に悪気はないのでしょうが、こちらとしては

だいぶイラっとします。

何もしていないのにディスられた感がして、ビックリすると同時に軽く憎悪が湧いてきます。

思うのですが、「何を考えているかわからない」のはそっちのとらえ方の問題では?

そっちがうまくこちらの意図をくみ取れなかったのを、こっちが悪いみたいな言い方されるのは非常に心外です。

そもそも人が何を考えてるかなんて誰にもわかるはずがありません。エスパーじゃないんだから。

「いや、こっちもあなたが何を考えているかわからないですから」

そう言いたくなってしまいます。(実際には言えませんが)

「何考えてるかわからない」と思われる原因

内向型何を考えてるかわからないと思われる原因は以下の通りです。

  • 口数が少ない
  • リアクションが控えめ
  • 考えてから話すので沈黙が多い
  • 人に合わせすぎる
  • 必要最低限の情報しか伝えない

口数が少ない

内向型の人は基本的に口数が少ないです。

自分語りをすることはほぼないので、自分を隠してると思われがちです。

積極的に自己開示をする外向型の人からすれば「何を考えているかわからない」となってしまうのかもしれませんね。

リアクションが控えめ

内向型は相手の話をしっかり聞くことは得意ですが、リアクションはあまり大きくありません。

オーバーな相づちや表情の変化が少ないため、話してる側に「興味がないのかな…」と受け取られてしまうことがあります。

考えてから話すので沈黙が多い

内向型は言葉を選びながら話すため、一拍おいてから返事をすることが多いです。

その間が「何を考えてるかわからない」と感じさせることもあります。

僕自身の体験ですが、何を話そうか考えているだけなのに「ごめん!困らせたかな?」と相手から謝られてしまったことが何度かあります。

人に合わせすぎる

内向型は相手のことを尊重し、自分の考えを主張するより聞き役に回ることが多いです。

そのため「本心が見えない」と思われることがあります。

必要最低限の情報しか伝えない

あまり話をしない内向型ですが、たとえ話したとしてもすごく簡潔に終わらせます。

そのため相手が知りたい情報をすべて話さないことがあります。

その結果「もっと考えてることがあるはずなのに見えない」と思われてしまいます。

まとめると「自分を出さない」という内向型の気質が、何を考えてるかわからないイメージを作り出しているようですね。

「何考えてるかわからない」を言ってくる側の心理

ここで「何考えてるかわからない」を言ってくる側の気持ちも少し考えてみたいと思います。

言ってくる側の心理として下の3つが挙げられます。

  • 相手の反応が少なくて不安になる
  • 共感を求めているのに、得られないと感じる
  • 自分の価値観に当てはめようとしている

相手の反応が少なくて不安になる

外向型の人は、会話のキャッチボールやリアクションを大切にする傾向があります。

そのため、内向型の人が自分の意見をあまり表に出さなかったり、反応が控えめだったりすると、「この人は何を考えているんだろう?」と不安になってつい言葉にしてしまうのかもしれません。

共感を求めているのに、得られないと感じる

「自分の話に共感してほしい」「同じような価値観を共有したい」と思っている人にとって、内向型の人の沈黙や控えめな態度は、「この人は自分に興味がないのかもしれない」と誤解されやすいです。

その結果、「何を考えているかわからない」と口にすることで、相手の本音を引き出そうとしている可能性があります。

自分の価値観に当てはめようとしている

「思ったことをすぐに言葉にするのが普通」「誰とでもオープンに話すのが当たり前」といった価値観を持っている人は、内向型の人の沈黙を「不自然」だと感じることがあります。

そうした違和感から、相手を「わかりにくい存在」と認識し、「何を考えているかわからない」と表現するのかもしれません。

このように「何を考えているかわからない」と言われるのは、言った側の価値観や不安によるものが多く、必ずしも悪意があるわけではないようです。

とはいえ、言われる側からするとだいぶモヤッとする言葉であることには違いありません。

「何考えてるかわからない」を言われても傷つかない方法

「何を考えてるかわからない」と言われるたびに傷ついたり、「ちゃんと伝えなきゃいけないのかな?」とモヤモヤした気持ちになるかもしれません。

でも安心してください。それはあなたの問題ではなく、相手側の単なる誤解なのであなたが傷つく必要はないのです。

内向型は、言葉を慎重に選んで無駄な会話を好まない傾向があります。必要以上に感情を表に出さないことも多いです。

その結果「静か=何を考えているかわからない」と勝手に決めつけられてしまうのです。それは「わからない」のではなく、相手があなたの表現スタイルを理解していないだけなんです。

たとえば外向型の人は考えながら話すのが得意です。一方で内向型は、しっかり考えてから話すので沈黙が長くなりがち。でもそれは内向型の強みでもあります。考え抜いた言葉だからこそ、的確で本質的なことが言えるのです。

だから「何考えているかわからない」と言われても、無理に合わせる必要はありません。今まで通り自分らしい接し方を続けていけばいいのです。

まとめ

  • 「何考えているかわからない」を言われるのは内向型の気質が原因
  • 言ってくる側は自分の価値観だけで「よくわからない人」と決めつけているだけ
  • 単なる誤解なので、自分が合わせる必要はない

物静かな気質が原因で「何考えているかわからない」とよく言われる内向型ですが、全く気にする必要はありません。

原因はあっても責任はないのです。

このことを知っていれば若干イラっとしてもすぐに気持ちが楽になると思います。

あなたの考え方や感じ方はあなた自身のもの。誤解されることがあっても、それはあなたの責任ではなく相手が自分の価値観でしか物事を見ていないだけなのです。

堂々と、あなたのペースで生きていきましょう。

終わります。

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